この記事では、楽天モバイルの料金をコンビニで支払う方法と利用条件について解説します。
結論からいうと、毎月の支払い方法にコンビニ払いは設定できませんが、未払い料金はコンビニで支払えます。
支払いには、スマホに表示するオンラインバーコードか、郵送されたハガキの払込票を使います。
ただし、支払える時期や期限があり、店頭では手数料も必要です。
コンビニへ行く前に、支払いに必要なものと手順を確認しておきましょう。
※この記事は、2026年11月3日に確認した情報をもとに作成しています。
楽天モバイルの支払い方法にコンビニ払いは使える?
楽天モバイルのコンビニ払いは、登録している方法で決済できなかった料金を支払うための手段です。
契約時から毎月の支払いに選べる方法とは異なります。
「毎月コンビニで払いたい場合」と「今回の未払い分を払いたい場合」を分けて確認する必要があります。
コンビニ払いの対応①:毎月の支払い方法には設定できない
楽天モバイルでは、毎月払込票を受け取ってコンビニで支払う方法を選べません。
毎月の利用料金は、クレジットカード・デビットカード、または口座振替などで支払います。
楽天ポイントを料金に充てる方法もありますが、コンビニ払いとは別の仕組みです。
my 楽天モバイルで支払い方法を変更しても、毎月の決済方法としてコンビニ払いを登録することはできません。
そのため、コンビニ払いだけを前提に楽天モバイルを契約することはできない点に注意が必要です。
毎月の支払いに利用できるカードや銀行口座を準備したうえで、契約手続きを進めることになります。
コンビニ払いの対応②:未払い料金は支払える
カードの決済エラーや口座の残高不足などで未払いになった料金は、コンビニで支払えます。
楽天モバイルから届く案内や、my 楽天モバイルで対象の請求を確認できます。
コンビニで支払う際は、オンラインバーコードまたはハガキの払込票が必要です。
店頭で楽天モバイルの電話番号を伝えるだけでは、支払い手続きはできません。
また、コンビニで未払い料金を支払っても、翌月以降の支払い方法がコンビニ払いに変わることはありません。
コンビニ払いは、あくまで対象となる未払い分を清算する方法として利用します。
楽天モバイルの料金をコンビニで支払う方法2つ
コンビニ払いは、スマホの画面を使う方法と、紙の払込票を持参する方法に分かれます。
オンラインバーコードを利用できる場合は、ハガキの到着を待つ必要はありません。
どちらの方法でも、支払う請求月と金額を確認し、同じ料金を重複して支払わないように注意します。
コンビニでの支払い方法①:スマホのオンラインバーコードをレジで提示する
オンラインバーコードを使う場合は、my 楽天モバイルで支払い用のバーコードを表示し、コンビニのレジで提示します。
Web版のmy 楽天モバイルから手続きする流れは、次のとおりです。
- my 楽天モバイルの「利用料金」を開く
- 「未払い料金を支払う」から「コンビニで支払う」を選ぶ
- 対象月を選び、「払込票バーコードを表示する」へ進む
- 外部サイトの重要事項と支払い内容を確認する
- スマホに表示したバーコードをコンビニのレジで提示し、料金を支払う
楽天モバイルから届いた案内メールから、バーコードを表示する方法もあります。
Rakuten Link内から操作する場合は、my 楽天モバイルの「データ・料金」へ進みます。
続いて「利用料金を確認する」を選び、未払い料金の支払いへ進む流れです。
複数月の未払いがある場合は、請求ごとに支払い手続きが必要です。
なお、請求金額が30万円(税込)を超える場合は、「コンビニで支払う」を利用できません。
コンビニでの支払い方法②:ハガキの払込票をレジに持参する
ハガキの払込票が届いている場合は、払込票をコンビニへ持参して支払えます。
来店前の確認から支払い完了までの流れは、次のとおりです。
- 届いたハガキを開き、請求内容と支払い期限を確認する
- 払込票と支払いに必要な現金を用意する
- 対応するコンビニのレジで払込票を提示する
- 料金と所定の手数料を支払う
- 支払い後の払込票の控えを受け取り、保管する
ハガキの払込票は、楽天モバイルに登録した請求先住所へ届きます。
支払い後の控えは領収書になるので、大切に保管します。
すでにオンラインバーコードやカードで同じ請求を支払っている場合は、ハガキで再度支払う必要はありません。
また、2026年10月からは、請求月内に発行するハガキの発送が廃止されています。
未払いが発生すれば、すぐにハガキが届くという仕組みではありません。
楽天モバイルのコンビニ払いで確認する条件3つ
コンビニ払いを利用する際は、対応店舗・支払い手段・手数料の確認が必要です。
普段の買い物で使える決済方法でも、料金の払込票には利用できないことがあります。
バーコード画面や払込票の案内を確認してから来店すると、レジで支払えずに困る事態を避けられます。
コンビニ払いの条件①:支払いに対応している店舗
楽天モバイルの料金は、セブン‐イレブンやローソンなどの主要なコンビニで支払えます。
対応する主なコンビニは、次のとおりです。
- セブン‐イレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- デイリーヤマザキなどのヤマザキ系店舗
- セイコーマート(北海道・関東のみ)
- ハマナスクラブ(北海道のみ)
- ポプラ・生活彩家・くらしハウス・スリーエイト
コンビニ以外にも、対応するMMK設置店で取り扱いがあります。
MMKは、スーパーやドラッグストアなどに設置される料金収納用の端末です。
実際の支払い先は、利用するバーコード画面や払込票に記載された店舗を確認します。
特にオンラインバーコードを使う場合は、画面に表示された利用可能店舗から支払い先を選ぶと確実です。
コンビニ払いの条件②:店頭で利用できる支払い手段
楽天モバイルの料金をコンビニで支払う場合は、請求額と手数料を支払える現金を用意します。
スマホにバーコードを表示する方法も、スマホ決済の残高で料金を払う仕組みではありません。
バーコードは、レジで支払い対象の請求を読み取ってもらうために使います。
また、楽天モバイルの案内では、店頭でコード決済などのアプリを使った支払いはできません。
ハガキの払込票をアプリで読み取って行う「請求書払い」は、店頭での支払いとは別の方法です。
コンビニで普段使っている決済方法が、そのまま料金の支払いにも使えるとは限りません。
店頭でのコンビニ払いを希望する場合は、現金を準備しておくと迷わず手続きできます。
コンビニ払いの条件③:支払い時に必要な手数料
楽天モバイルのコンビニ払いでは、店頭で支払う際の手数料が必要です。
未払いの状況によっては、払込票の発行手数料も請求額に加算されます。
2種類の手数料は発生する条件が異なるため、分けて確認します。
| 手数料の種類 | 金額(税込) | 発生する条件 |
|---|---|---|
| コンビニ支払い手数料 | 66円~550円 | コンビニ店頭で支払う際に発生。店舗と請求金額で異なる |
| コンビニ払込票発行手数料 | 未払い月ごとに396円 | 利用月の翌月末までに支払いが確認できず、払込票が発行される場合に加算 |
コンビニ支払い手数料は、請求額とは別に必要な費用です。
たとえば、請求金額が1万円未満の場合、セブン‐イレブンやローソン、ファミリーマートでは110円(税込)です。
一方、払込票発行手数料は、条件に該当すると請求金額へ加算されます。
発行手数料が加算済みの場合は、支払い方法をカードなどへ変えても、その請求から発行手数料がなくなるわけではありません。
レジへ行く前に、請求額だけでなく、支払い時に必要な合計額も確認しておきましょう。
楽天モバイルのコンビニ払いで確認する支払い時期2つ
コンビニ払いは、未払いが発生した直後からいつでも利用できるわけではありません。
受付が始まる時期は、登録している支払い方法によって異なります。
支払い可能になった後も期限があるため、バーコードを表示できる時期と、支払える期限の両方を確認する必要があります。
コンビニ払いの時期①:バーコード・ハガキで支払えるようになるタイミング
オンラインバーコードで支払えるようになる時期は、登録している支払い方法によって異なります。
ハガキを使う場合は、発送された払込票が手元に届いてから支払います。
それぞれの支払い開始時期の目安は、次のとおりです。
| 支払い方法 | 支払えるようになる時期の目安 |
|---|---|
| オンラインバーコード:カード払いの未払い分 | 利用月の翌月12日頃から |
| オンラインバーコード:口座振替の未払い分 | 利用月の翌々月上旬頃から |
| ハガキの払込票 | 利用月の翌々月中旬頃に1通目を発送し、到着後から |
「利用月」は、楽天モバイルの通信サービスを使った月を指します。
たとえば、9月利用分のカード払いが未払いになった場合、バーコードでの支払いは10月12日頃からが目安です。
同じ9月利用分でも、口座振替の未払い分は11月上旬頃からとなります。
2026年10月以降は、請求月内のハガキ発送がなくなっています。
バーコードで支払える場合は、ハガキの到着を待たずに手続きできます。
コンビニ払いの時期②:バーコード・ハガキに記載された支払い期限
コンビニ払いの期限は、表示したオンラインバーコードや、届いた払込票で確認します。
支払えるようになる日と、支払い期限は別なので、受付開始時期だけで判断しないことが大切です。
また、手元にハガキが複数ある場合は、支払い対象の請求月と期限を確認する必要があります。
すでに支払った請求の払込票を、再びレジへ持参しないように注意します。
期限が切れたハガキの払込票は利用できません。
支払いを後回しにすると、使おうと思っていた払込票で手続きできなくなるため、記載された期限内に支払うことが基本です。
楽天モバイルのコンビニ払いが反映されるまでの時間と確認方法
楽天モバイルの支払い後は、反映まで30分~2時間ほどが目安です。
コンビニで支払った料金が反映されたかは、my 楽天モバイルで確認できます。
支払い状況の確認手順は、次のとおりです。
- コンビニでの支払い後、my 楽天モバイルを開く
- 「利用料金」から支払った対象月を選ぶ
- 請求ステータスが「未払い」から「確定」に変わっているか確認する
支払った対象月に「確定」と表示されていれば、その月の未払い料金の支払いは完了しています。
処理状況によって反映時間が前後するため、レジで支払った直後に表示が変わらなくても、すぐに再決済する必要はありません。
複数月の未払いがある場合は、ほかの請求月に未払いが残っていないかも確認します。
時間を置いても反映されない場合は、払込票の控えや支払い記録を用意し、楽天モバイルへ問い合わせます。
表示が変わらないことだけを理由に、同じ料金をもう一度支払うことは避けましょう。
楽天モバイルの支払い方法とコンビニ払いについてよくある質問
コンビニ払いでは、ハガキがない場合や、バーコードを表示できない場合の確認が必要になることがあります。
手元の払込票をそのまま使えるか迷ったときは、期限とmy 楽天モバイルの表示を確認することが基本です。
Q1:払込票のハガキが届かない・紛失した場合もコンビニで支払えますか?
オンラインバーコードを表示できれば、ハガキがなくてもコンビニで支払えます。
my 楽天モバイル、または案内メールからバーコードを表示します。
紙の払込票が必要な場合は、対象の請求月と再発行可能期間を確認して申請できます。
ただし、請求月当月のハガキの発行・再発行は行われていません。
Q2:コンビニ払いのバーコードが表示されない場合はどうすればよいですか?
Rakuten Link内で「コンビニで支払う」が表示されない場合は、案内メールかWeb版のmy 楽天モバイルから確認できます。
Rakuten Linkは、最新バージョンへ更新したうえで操作します。
なお、2026年11月3日の確認時点では、一部利用者のバーコード払いが一時的に使えない案内が掲載されています。
案内に記載された日付は2026年10月14日です。
別の経路でも利用できない場合は、my 楽天モバイルに表示されるほかの支払い方法を確認する必要があります。
Q3:コンビニ払いの期限を過ぎた場合はどうすればよいですか?
期限が切れたハガキの払込票は使えないため、my 楽天モバイルで現在利用できる支払い方法を確認します。
バーコードも、画面に記載された期限内に支払う必要があります。
利用できる方法が分からない場合は、楽天モバイルへ問い合わせて、対象の未払い料金を支払う方法を確認します。
楽天モバイルの支払い方法とコンビニ払いについてまとめ
楽天モバイルは、毎月の支払い方法にコンビニ払いを設定できません。
ただし、未払い料金はオンラインバーコードやハガキの払込票を使って支払えます。
コンビニへ行く前に、対応店舗・必要な現金・手数料・支払い期限を確認しておくと手続きがスムーズです。
支払い後は、my 楽天モバイルで対象月が「確定」になったことまで確認しましょう。
